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【造作?既製品?】私がオススメする洗面台と注意点

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家を建てる時に洗面台って悩みますよね。
おしゃれなデザインの造作洗面台か機能性重視の既製品洗面台か私も悩みました。

我が家では既製品の洗面台を設置してました。そんな私が

・我が家の洗面台のオススメポイントとイマイチなポイント
・そこから学んだ洗面台を選ぶ時のポイント

を紹介します。

これから家を建てる方の参考になればと思います。

我が家の洗面台

我が家の洗面台はコレ!
パナソニックのCーLineシリーズ

オススメポイント

なんと言っても照明!このツインラインLED照明があるからこの洗面台を買ったようなものです。我が家には2階のトイレにも洗面台があるのですが(知人から譲ってもらったもの)この洗面台と比較すると光の当たり方が全然違います。光の角度が正面か上かでは全然違います。顔が明るくなるのでかっこよくなった気がします。ちなみに下方向にも光が当たっているので手を洗う時も明るいです。

私が買った時はパナソニックの洗面台くらいしか正面から照明が当たるものはありませんでしたが、最近では各メーカーから出ていますね。

・ツインライン照明により正面から光を照らしてくれる

・顔を明るく照らしてくれるので身だしなみチェック時に重宝する

改めてオススメはどこかを考えたら照明だけになってしまいましたが、5年以上たった今でもお気に入りです。

イマイチポイント

まず一つ目ですが蛇口についてです。ストレートとシャワーを切り替えできるのですがシャワーにすると水がハネるハネる。これに加えて、ボウルの深さが他社に比べて浅いの為結構飛び散ります。これはまずいという事で、普段使用する時はストレートで使用しております。ですのでシャワーを使用するのは手洗いで洗濯をするときぐらいです。

二つ目は子供用に写真のようなミドルミラーがあるのですが、子供にはいいですがボウルと鏡の距離が近いので水垢が付きやすいのです。こまめな掃除が必要だと思います。我が家も頑張って拭いてます。

・蛇口のシャワーは水が跳ねる

・ミドルミラーに水垢が飛びやすく、こまめな手入れが必要

私が学んだ洗面台を選ぶ時の5つのポイント

洗面台を設置した私が、次に洗面台を買う時にどのような点に気をつけるかを紹介します。これからマイホームを建てる方の参考になればと思います。

 ボウルの深さ
今の洗面台が浅いので水がボウル外に飛び出しやすく汚れやすいので浅いボウルは嫌だなと思いました。特に造作洗面台は浅い傾向にあると思うので、デザインとのバランスを考えて購入する必要があると思います。
 照明の位置
オススメポイントの通りです。正面からの照明は身だしなみを整えるにはメリットだと思います。
 ノズルヘッドの吐出
キッチンの蛇口も含むのですが、切替ヘッドの水の出方は確認しておく方が無難と思います。結構、思っていたのと違う出方するなと感じる事はあると思うのでできればショールームなどで確認しておいた方がいいと思います。
 鏡の位置
洗面台の設置場所にもよると思うのですが、洗面台の側面が壁の場合は鏡裏の棚を利用する時に壁が邪魔で使いづらいです。最近は三面鏡でも開き方を工夫した洗面台もあります。
 収納
鏡裏の収納に何を入れるかをイメージしておいた方がいいと思います。我が家では鏡裏の収納スペースの奥行きが足らなかったので電動歯ブラシの充電スタンドが入りませんでした。

まとめ

今回お伝えした内容は、既製品洗面台または造作洗面台でも通じる部分だと思います。基本的にはご自身の欲しい洗面台を設置していただいて問題ないと思います。そこに「選ぶ時の5つのポイント」を参考にしてもらう事でさらに気に入る洗面所になるのではないかと思います。

洗面台を選ぶ時は、ネットの写真などを見て色々妄想が膨らんで楽しいです。ぜひ、イメージを広げて楽しい家づくりをしてください。

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