物置の大きさはどのくらいがいいの？迷ったらコレ！

屋外物置を購入する時って

• 欲しい購入を考えている物置
• それより大きめのサイズ

で迷いませんか？私も同じように迷いました。

そこで、同じように悩んでネットで調べまくって屋外物置を購入した私が、5年使用してたどり着いた一つの結論を紹介します。物置選びの参考になれば幸いです。

屋外物置は大きめのサイズを購入するのが正解

物置の大きさは、入れたい荷物が入る大きさのワンランク上が正解です。いや「そりゃそうだろ」と言われそうですが、実際購入を考える時はお金のこともあるしネットで情報を見ていると悩んでしまうのも事実です。

そんな方に言います。屋外物置は大きめのサイズを購入しましょう。

実際私はネットの記事で情報を仕入れてジャストサイズの物置を買いましたが、今ではひとまわり大きなサイズにすればよかったと思っているのがその理由です。

 

物置の大きさはジャストサイズか大きいサイズか？

物置の購入で迷う点は、庭に占める面積や奥行きそして開口など多々あると思います。ですがそれは個人差によるところが大きいと思いますので、この記事では容量について紹介していきます。

ちなみにこの記事では開口や奥行きなどの細かい話はしません。容量について紹介していきます。

容量で選ぶならこの２択しかない

単純に容量で言うならジャストサイズか大きめのサイズかの二択になると思います。まさか入れる荷物の量が決まっているのに、小さめのサイズを購入する方はほぼいないと思います。

ではこの２つの物置の容量について私がネットで調べたイメージは以下のような内容でした。あくまでイメージです。

ジャストサイズの物置

大は小を兼ねると言いますが、ジャストサイズ物置を勧められている理由は

このような感じです。ジャストサイズを勧める内容としては、必要以上の面積にしてもスペースとお金を余計に使うだけと言うような内容です。

大きめサイズの物置

大きめのサイズを勧める理由は多くはないです。

大きめサイズの物置を勧める内容はコレだけと言っても過言でもありません。

重要：容量選択の落とし穴

実際に物置を選ぶ時には、これくらいと思った物置とそれより一回り大きい物置で悩むのがほとんどだと思います。その時にジャストサイズ物置のオススメ理由がありがたいアドバイスに聞こえてくるのです。

特に一回り大きな物置を購入するのを躊躇する理由は、大きい物置の方が価格が高いからです。そこに必要以上の大きさを購入しても意味ないよと言うアドバイスが入ると、ジャストサイズの物置を購入に流れてしまいます。

これに惑わされず大きい物置を買いましょう。

使い始めてやっぱり大きい物置がいい

流された私は一回り大きい物置ではなくジャストサイズの物置を購入しました。使い始めて分かった事は

断捨離したくてもできない

私は物を購入する時はよく考えて買う主義なので、そんなにモノは増えないだろうと思っていました。仮に増えても捨てれば良いと思っていました。

物置を購入して２ヶ月程度経過した時に、会社の抽選イベントでラッキーな事に折り畳み自転車が当たりました。これ、いきなり捨てられないですよね。さらにもらった事で自転車に乗る機会も増え余計に捨てられなくなりました。

ガレージでもあれば良いですが、無い私は物置にしまう事に。

庭に対して大きくても問題ない

これは個人差あると思います。私の家はLPガスなのですが、タンクの入れ替え通路を確保する必要がありました。事前に調べたつもりでしたが、いざ設置してみると一回り大きくても全然余裕でした。しっかり調べなかった私が悪いのですが。

家族の荷物が増えてくる

家族の荷物が増えてきます。勿論、購入時にある程度予想はしていますがそれ以上に増えてきます。さらに、家族も物置があるのをいい事に物を置いてきます。これはもうどうしようもありません。

あなたが家族内のヒエラルキーの頂点にいるなら問題ないですが、みんなで使う物置をコントロールするのは難しいと思います。

物置の買い替えはハードルが高い

物置を購入してから中の荷物が増えてくるまでに5年もかからないでしょう。5年で買い換えるかと言われたら、さすがに躊躇しますよね。

１０〜２０年経ち物置もボロボロになれば考えなくもないですが、5年では考えないですよね。

となるとやはり一回り大きめの物置を買っておいた方がよいとなります。

これから屋外物置を購入する方へ

大きなサイズの物置の購入が難しい人は断捨離に徹するしか方法はないと思います。さらに家族の理解を得ることも必要ですね。

極端ですが置けるスペースがあるなら、大きめの物置がまず間違い無いです。スペースがあるなら大き過ぎて困ることはないので。

ここまで物置の大きさについて紹介してきましたがまとめると

こうなります。

色々な記事を参考にしながら後悔のしない屋外物置を購入してください。