●清次郎さんの台詞(長屋に入ったときに)「どぶのすえたの臭いがする」
実は同時の長屋は衛生的な所でして、当時では世界一清潔な町でありました。
あのような老朽化した長屋は珍しいものだったのです。
その理由は江戸は火事が頻繁におきるので、長屋などは2~3年に一度は消失してしまいます。
その度に建て直していたので、いつも新築の香りがしたそうです。
このように、江戸では火事が頻繁に起こったので、材木商が活躍しました。
燃えやすいが復興もしやすいので、経済効果も抜群でした。
■江戸の材木置き場であった木場■

「江戸切絵図 本所深川絵図」
『
ここが広重・画「東京百景」』より
(堀晃明、小学館、p140-p141、2000/07/01)
図の左側(西)に
隅田川があります。
すぐ下(南)は海です。
図の左上の橋は
新大橋、左下の橋は
永代橋です。
木場全体は、埋め立て地で人工的に作られた所です。
当時、元禄時代より以前は木場は東銀座、東銀座歌舞伎座の所を
木挽町(こびきちょう)と言いますが、これは
材木を切る木挽職の町なのでこうなりました。
木場は市中に沢山あったのですが、
火事の際に材木に引火してより被害が大きくなるということがたびたびあったので、なるべく市街地から遠隔地へと移転を命じられたのでありました。
幕府は火事の延焼対策として、市中の材木置き場を隅田川対岸に移した。
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ここは9万坪あまりありました。
そこに縦横6つの堀割を掘り、10あまりの橋を架けました。
この作業費用は
材木商が自費でやっております。
このように材木商が中心となって町が繁栄していくわけです。
この深川は富岡八幡宮の祭礼があって江戸の名物となっていますが、これらの町の活性化というのは材木商の巨万の富が物を言ったといいます。
当時、材木商・呉服商・両替商の3つが大商人の花形と言われまして、今回のような材木商の旦那というのは、一流企業の社長さんのようなみんなの憧れの的であったわけです。
■木場の川並衆■
この木場を語るに欠かせないのが
川並(かわなみ)という職業の男衆です。

歌川広重 画「名所江戸百景 深川木場」
『
ここが広重・画「東京百景」』より
(堀晃明、小学館、p147、2000/07/01)
冬の雪の盛りの間の木場の絵です。
小さくいかだにのっているのが川並です。
蓑笠を付けてるのは、雪で寒かったからでしょう。
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川並(かわなみ)
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材木の検査や仕分け・陳列など、材木の取り扱い一切を任された。
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これは
夜下りという夜間作業をしています。
冬の夜中には下げ潮があるので、一気に木場から隅田川の河口まで材木を運ぶことができます。
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夜下り(よさがり)
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冬場は夜中の下げ潮を利用し、いかだを材木掘から隅田川へ出した。
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彼らはどんなときでも竿一本で何処へでも行けたそうです。
つまり潮の流れを読むということなのですね。
川並の名前は「川に並ぶ」と書きます。
これの語源はいろいろな説があるのですが、一説によれば・・・
川並は御船手奉行という幕府の御船蔵を管理する奉行の下に働いています。
川や掘などで事件が合ったときに捕り物にかり出されるなど、召集される時があります。
その時に
いかだの上に一列に並ばせて点呼をしてから出動するのですが、この川で並ばせるということから川並となったそうです。
また川並はとびきりの材木の目利きでした。
「この木は何に使われるか?適しているか?」
等を一発で見分けてしまうので、材木商の番頭さん等は川並に木のことを教わっていくというものだそうです。
木の先生でもあったわけなのですね。
そして外せないのが
木遣(きやり)です。
今は祝賀の場などでも歌われますが、木を動かす時に歌った労働歌であったのです。
川並は火消しと並ぶ江戸のモテモテ男だったそうです。
【質問:】愛読書なんてありますか?
●長山さん●
【金:】最近、木、見なくなりましたねぇ~。
そうですね~。
【金:】下駄を履いている人もいないしね。
そうですね。
この間温泉に行ったときに釘を使ってない建物・・・そういう建物に泊まった時は凄い落ち着きました。
【金:】・・・・・・いい暮らししてますね~。
【ALL:】大爆笑
●重田さん●
【金:】重田さん、一応聞いてみます~。(笑)
【ALL:】大爆笑
身近に感じること・・・やっぱりフローリングぐらいかなぁ~・・・うちの豪邸の。(笑)
あははははははっ!!
【金:】そ、それは畳がしけないだけじゃないですか?(笑)
【ALL:】大爆笑
●江守さん●
木っていいなぁ~と思う時ですか?
あの~、お寿司屋さんとかでね、マグロとかああいう物、魚を木でっていいなぁ~って分かります?
【ALL:】笑
それでね、出すときに板の上に出すでしょ?握りを。
板の厚いのがあるでしょう。
【ALL:】ああぁ~ええ!!
あの板の上にあるのが実にいいなぁ~と私は思いますよ。
【金:】いや~私、いつも回っているお寿司屋さんしか行かないから良く分かんないですね~。(笑)
【ALL:】大爆笑
●えなり君●
【金:】昔、僕等はねぇ~、棒きれ振り回してチャンバラごっこをねぇ~。
竹馬とかもねぇ・・・そういう物やったことない?
いやぁ~・・・それはないですね~。
でも一時期木登りが学校ではやりまして。
【ALL:】へぇ~!
まぁ学校というか友達の中でですが・・・。
で、公園に行って木に登るんですけど、僕ってそういうの苦手ですから登れないんですよ。
【金:】あらま。
それで練習しようと思って一人で公園に出かけて、で~一応てっぺんまで行けたんですよ。
で、「やったぁ~!」と思ったら落っこっちゃったんですよ~!!
【ALL:】あらら~(笑)
それでもう痛くて動けなくて・・・。
それからもう木には登らないですね~。
【江:】別にあんなものには練習もしなかったけどね~。江:
【ALL:】大爆笑
●杉浦先生●
私はたぶん魁さんと趣味が同じなんですけれども、樽酒、升酒の木の香りがなんとも言えないですねぇ~(笑)
【魁:】あの香りがイイッ!!
ちょっと端っこに塩をのっけて・・・イイですね~。
【魁:】んっ!!!許しちゃおっ!!
【ALL:】大爆笑
●由紀さん●
やっぱり木を感じるというのはこの下駄ですね。
【ALL:】はぁ~~。
こういうスタジオで履いていても、ちょっと木の可愛らしい音がするんですよ。
すごくそれはなんかねぇ~なつかしい。
【魁:】木はいいですよね~、ほっとしますよ。
●魁さん●
最近木を身近に感じたということはねぇ~
ウチはね、あのご飯を盛る奴・・・あれ何て言うの?(笑)
【ALL:】しゃもじですよ~(笑)
あれ、木なんですよ~。
【金:】そういう事も出なくなっちゃったんだね~。(笑)
出なくなっちゃったねぇ~。(笑)
●金造さん●
僕はねぇからあの屋久島の凄い杉とかねぇ~・・・ああいうのを見てみたいですねぇ~。
だって1000年とか生きているんでしょ?
見てみたいなぁ~あっ!!
そういえばさぁ、この番組も「木」曜日だ!
【杉:】あっ、木(もく)~。
そう木の木だよっ!(笑)
木曜日、夜八時、またお会いしましょう~。