◆お芝居情報◆

【放送日】 【お芝居】

役柄役名出演者名
岡っ引き 金太 桜 金造
岡っ引き 三次 魁 三太郎
小太郎の姉 お重 重田千穂子
国十郎の娘 詢吉 石原詢子
同心 前田吟造 前田 吟
同心 村井国十郎 村井国夫
小太郎 竜 小太郎
国十郎の女房 お由紀 由紀さおり
大阪屋の娘 お玉 宮崎瑤希
お江戸でござる オリジナルソング
曲名
作詞
作曲




●杉浦日向子のおもしろ講座●
江戸風俗研究家 杉浦日向子
加筆・編集・補足 長尾武之介



◆本日の間違い点◆

●八丁堀同心の女房を奥様と呼んでいた
村井様は八丁堀の同心で、お由紀さんは妻。
奥様と呼ばれていましたが、八丁堀で「奥様」と呼ばれるのは『与力の奥様』だけです。
お由紀さんは、八丁堀の同心の妻ですから、ご新造さん・女将様のどちらかで呼ばれます。
■殿様と旦那様と奥様とご新造様■
与力は同心よりも格上の200石ということもあり女房は「奥様」と呼ばれております。
普通、奥様に対する亭主の呼び方は「殿様」になります。
しかし、与力に限ってはなぜか「旦那様」と呼ばれているんですよね。
原因の程はよく分からない為か、この不思議な呼び方が『八丁堀の七不思議』の一つとしてあげられています。
(「奥さまあって殿さまなし」)
(ちなみに同心の場合は亭主を「旦那様」、女房を「ご新造様」と呼んでいます)

これはあくまで武之介の考えですが・・・
与力は罪人を扱う不浄役人のため、家格からすれば将軍に拝謁できるのに、江戸城に入ることすらできません
でも同じくらいの家格の他の連中は、拝謁することができる。
拝謁できる連中と同じ「殿様」では差し障りがあるため、自ら自重して「旦那様」と呼ばせるようにした
時が経つにつれ、それが与力の亭主に対する呼び名へと定着していった・・・
と思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?(^^;


●長屋住まいの庶民に盗んだ小判をあげても・・・
いたち小僧は大変姉思いの良い弟さんです。
困っているお姉さんにお金をあげる行為は、姉を助けたいと思う一心から起こしたことでしょう。
しかし、長屋住まいのお姉さんに小判のまま預けても・・・実は使い道がありません
というのも、長屋住まいの人々が、通常買い物をする場合は『銭』を使います。
(日常品や食品などは「~文」という銭の単位で売買されるのがほとんどです)
そのような為か、長屋の住人達の中には、一生小判を見ることがないという人もいます

仮に一両小判を6貫文(6000文)と換算することにしましょう。
屋台で天ぷらを食べました・・・一串4文です。
一両小判で払うと・・・おつりが5996文!!!(笑)
そんなにおつりがあるわけがなく、当然屋台の方からはその支払いでは断られます。
じゃあ、銭に両替して使えば良いということになりますね。
両替商に一両小判を持っていって、両替を頼みます。
両替商の旦那、長屋住まいの連中が一両小判などの大金を持ち込んできたのだから、当然怪しみます
「お前さん。この一両小判はどこから手に入れたんだい?」
と小判の出元を聞かれます。
当然「いたち小僧からもらった」なんて言える訳がない・・・ということで、両替もできない
さてではどうするか?というと・・・結局は博打にでも持っていって使うしかないんですよね。
せっかくお姉さんに博打から足を洗って全うな生活を送ってもらうために上げた一両なのに・・・逆にお姉さんを博打の道へを送ってしまうことになってしまいます。(^^;
小太郎さんの場合は、小銭であげれば良かったんですよね。
お姉さんの方でも一番使い道があったわけですし。


◆本日の良かった点◆

●独特な八丁堀同心の髷(髱)
町人の髪型

武士の髪型
前田さんと村井さんのお二人が今回おつけになっておられる八丁堀風の同心の髷。
かつらですけども後ろの(たぼ)の部分がふっくらしています。
普通の武士はもっとしゃきっと上げます
(あまりふっくらとはしないわけですね)
町人髷と中間ぐらいに結い上げます。

すぐに町人のなりをして探索に出かけられるように・・・町人とも武士ともつかない結い方を「八丁堀風」といいます。
事件に携わっている時はもっと脇も張らして、まったくの町人髷に結ってもらうこともできました。
それが八丁堀の粋で稲瀬なところなんですね。
※本来ですと、一般的な武家の髷「銀杏髷」や、同心の髷として有名な「小銀杏」などもちゃんと描き入れるともっとマシになるはず・・・今回はちょっと勘弁してください。m(_ _)m


●大江戸女性着物事情●

■江戸時代の一般的な着物『小袖』(こそで)とは?■
小袖
江戸時代の百科事典ともいうべき「守貞漫稿」には、「小袖」について次のように書かれています。
『大袖というのは、袂(たもと)なき広袖を云ふなり。その大袖に対して、袂を円形に縫い合わせたものを小袖と云ふなり』
また
『今世は木綿服にあらざる綿入服を小袖と云ふ。』
(ただし、木綿ではない袷衣を袷小袖。単衣(ひとえ)は綿入であっても、小袖とはいわない)
(※袷(あわせ)・・・裏をつけて仕立てた着物)
と書いてありますが、どうやら時が経つにつれて、袂が正方形のものも『小袖』と呼ばれるようになったようです。(^^;
(守貞漫稿の中にも、そんな記述がありました)
袂の形などよりも、袂が縫い合わせてあって、綿入で単衣でないものを一般的に『小袖』と言ったのでしょうね。

江戸時代において小袖は、身分の上下に関わらず皆が着ておりました。

今回のお芝居では、小太郎さんが3種類の女性に変装しました。
最初が大店のお嬢様。2番目が町娘。3番目が辰巳芸者です。
3つの変装ごとに、皆それぞれ違った着物を着ていましたが、江戸時代においてはこの着ているものによって、どういった職業なのか身分なのかが一目で分かりました。

●大店のお嬢様:『振り袖』●
振り袖
振袖は、現代においても成人式などでよく見かけたりしますよね。
振袖といえば『女性の着物』だと思われがちですが、意外にも男性でも着ることがあります
といっても大人の男性ではなく、元服を迎える前の男の子です。
礼服には熨斗目ですが、晴れの日などには、定紋付きの振袖を着ました。

振袖という名前は、歩くたびに長い袖が振り動くために「振袖」となったそうです。
最初は袖の長さは一尺五寸ほどだったのですが、時が経つにつれて二尺四、五寸くらいにまで長くなりました。

杉浦先生の著作『百日紅』にも、この男の子の振袖姿のことが描かれています。
北斎先生の次男として登場してくる多吉郎(養子に入り、名を加瀬崎十郎と改めた)の元服前の若衆姿を回想するシーンがありますね。
当時の多吉郎の「どでかいずう体に似合わぬ振袖姿」を思い浮かべて、
「(多吉郎の若衆姿が)気味悪かったもんなぁ」(笑)と北斎先生。
「やっと人間らしくなった」(笑)と姉のお栄ちゃん。
多吉郎、完全に茶化されていますね。(^^;
(『百日紅(上)』 杉浦日向子/ちくま文庫 P336より)


浜町河岸の夕涼
「浜町河岸の夕涼」(鳥居清長)
『清長 浮世絵 美人画・役者絵3』より
(樽崎宗重、講談社、S40/11/25、図68)
番組内にて紹介した浮世絵が見つからなかったため、別な浮世絵を用意いたしました。
右の絵は大判二枚続の浮世絵です。
河岸をあるく二人の美人の長い振袖が、川風に揺られているというシーンなのでしょう。

番組内にて小太郎さんが変装された大店のお嬢さんは、高島田でたくさんの簪(かんざし)などをつけていました。
この絵の中の振袖姿のお嬢さんもそれなりに裕福な所のお嬢さんなのだと思います。
灯籠鬢
鬢の所が透けて見える「灯籠鬢」(とうろうびん)に簪と笄(こうがい)、櫛を差していますね。
また右のお嬢さんはさらに紋付きの振袖をお召しになっておられます。
袖口や裾などからチラッと見える赤い蹴出しも印象的・・・。(^^;


●町娘:『小紋』(こもん)
小紋
小紋は、細かい模様や単一の模様などを繰り返し染めたものをさします。
振袖に単一の模様などで繰り返し染めれば「振袖小紋」などと言いますね。
また「一抹小紋」や「鮫小紋」など、模様としての意味でも使用されます。

『守貞漫稿』には、
「晴服、男子は縞物を専らとす。女子は小紋を専らとし、縞はこれに次ぐ」
と書いてあります。
一般的な女性の間では、縞なども好まれたようですが、それ以上に晴れ着には小紋を好まれていたようです。
それだけに様々な小紋が存在しております。

小紋の中でもとりわけ有名な模様をいくつか取り上げてみました。
市松模様 ◆市松模様(市松小紋)◆
江戸中村座の歌舞伎役者・佐野川市松が好んで用いた模様。
この模様で染めた袴を、舞台にて使用していたそうです。
この市松模様を用いた小紋が、市松小紋です。

鮫模様 ◆鮫模様(鮫小紋)◆
鮫皮のように細かな白点を一面に並べた模様。
縦・横にきちんと整列している鮫模様を行儀鮫。
縦・横にきちんと整列しておらず、乱れ連なっている鮫模様を乱れ鮫と言います。

■黒襟について(掛け襟)■
番組内にて小太郎さんが2番目に変装した大店の女性は、黒襟の振袖を着ておりました。
この「黒襟」ですが、文化・文政年間の頃に、流行し始めます。
黒襟は、髪油が襟につくのを防ぐためにつけられます。
最初の頃は、小袖などにこの黒襟が付いている様は、あまり良く見られませんでした。
その為、外出着には掛け襟はせず、専ら普段着に掛け襟をしました。
(つまり、黒襟がついている着物は「普段着」ということになります。)

そして時が経つにつれて、段々と庶民の間でも贅沢な材質や、派手な模様などでこしらえた着物を着るようになっていきました。
すると、幕府の方では贅沢禁止令を度々だし、庶民が贅沢な着物を着ることを禁止しました。
そこで、その贅沢禁止令を回避するために、この「黒襟」のような掛け襟が注目され始めます。
素材や模様にある程度の派手さが残っている着物でも、黒襟をつけることにより
「これは外出着のような贅沢品ではありませんよ。普段着ですよ。」
という意味になります。
これにより御上の目をごまかし、贅沢な着物にも掛け襟さえすれば、着ることが可能になりました。
この掛け襟は広まっていき、町家では礼装以外の小袖はすべて掛け襟をするのが一般的になっていったそうです。

鮫小紋
「星や霜当世風俗 房楊枝」(歌川国貞)
『図説 浮世絵に見る色と模様』
(近世文化研究会、河出書房新社、1995/7/25、P82)
市松小紋か鮫小紋の町娘の浮世絵を探していたのですが、見つからなかったため、遊女が着ている鮫小紋の浮世絵を掲載いたしました。
(娘さんの小紋となると、花などの模様を使った場合の方が多いようですね・・・(^^;)
左の浮世絵は、吉原遊女屋の二階が舞台となっております。
まだ太陽が上がる前の早暁、遊女が客と自分用の房楊枝を取りに行って帰ってきたシーンでしょう。
利休鼠という色の鮫小紋を羽織っています。

利休鼠(りきゅうねずみ)
カラーコード:#728C79


●辰巳芸者:江戸褄(えどづま)
江戸褄
小太郎さんが最後に変装した辰巳芸者ですが、『黒留袖で裾の辺りに模様』がある着物を着ておられましたが、現代では一般的に「江戸褄」と呼ばれておりますね。
江戸褄というとこういった着物の種類という形で見てしまいがちですが、本来は、褄模様を裾から褄の上方へかけて配置するという「模様の配置方法」についての呼び方になります。
主に女芸者達がお座敷などにて用いていたのが流行の始まりでした。
後にそれが定着し始め、こういった褄模様、裾模様を用いた黒縮緬の定紋付が、江戸後期には既婚者の礼服へとなっていきます。

江戸褄
「雛形春日山」
『ヴィジュアル百科 江戸事情 第6巻服飾編』
(NHKデータ情報部編、雄山閣出版株式会社、1994/11/20、P69)
裾模様
「青楼芸者撰 おはねおふく」
『ヴィジュアル百科 江戸事情 第6巻服飾編』
(NHKデータ情報部編、雄山閣出版株式会社、1994/11/20、P69)

またこの裾模様は、八寸模様、七寸模様、五寸模様、三寸模様などがあり、年配者になるにしたがって裾模様の位置が低く地味になっていく傾向がありました。

なお、上図の「雛形春日山」の方が江戸褄模様の雛形になっております。
(「青楼芸者撰 おはねおふく」は裾模様の例です)


■職業・年齢による特徴的な風俗■
上の3つの例でも示しました通り、年齢・職業によって着物などが異なります。
着物以外の面でも、髪型、帯、小物、履き物などが職業によって大いに異なります。
そういった「職業による特徴的な風俗」をいくつか紹介いたします。

●花魁・遊女「打掛・前帯・長い裾・素足」●
美南見十二候(四月)潮干がり
「美南見十二候(四月)潮干がり」
『清長 浮世絵 美人画・役者絵3』
(樽崎宗重、講談社、S40/11/25、図32)
右図は周りに綺麗所を侍らせて、優雅な初夏を楽しんでいるコンチキショーじゃなくて(笑)、遊女達に囲まれながら、潮干狩りを遠くから眺めて楽しんでいる場面です。
右端と左端の遊女に注目して下さい。
まず「打掛(うちかけ)を羽織っております。
(右から三番目の女性は女芸者と思われますが、こういった打掛は着ておりませんね)
そして、前帯をしております。
昔は、既婚女性は後ろ帯を前帯に結い直しておりました。
花魁という職業は、「一夜を共にする一夜妻」ということになります。
「一夜であろうとも、妻となる身である」ということなのでしょうね。
ゆえに通常の後ろ帯から前帯にしたとのことです。
(他にも諸説あるとか)

素足の美しさ また、床下まで届く裾の長い着物を着ております。
そして、素足のままでおりますが、これは「素足の美しさ」を見せるためにわざとしております。


●既婚女性「水色の蹴出し」●
針仕事
「針仕事」(喜多川歌麿)
『図説 浮世絵に見る色と模様』
(近世文化研究会、河出書房新社、1995/7/25、P60)
「蹴出し」(けだし)については、『守貞漫稿』において
「中民以下の婦女、礼服晴着の時も半身襦袢を着し、上輩も時に応じてこれを用いて、他出の時は女褌の形に似たるものを女褌の表に重ね着る。京坂はこれを号して裾除(すそよけ)と云う。江戸にはこれを蹴出と云う。」
と書いてあります
着物の下着として使用すると共に、裾捌きをよくして、長襦袢の汚れを防ぎます。
◆大店のお嬢様:『振り袖』◆ の項で紹介した浮世絵にでている娘さん達は皆、赤い蹴出しですね。
このように娘さんなどの若い女性などは、たいてい赤い蹴出しです。
しかし上の浮世絵にあるような既婚者の女性は、「水色の蹴出し」になります。
蹴出
水色の蹴出
眉無し
既婚者の証「眉無し」
蹴出
娘さんの赤い蹴出

蹴出しですけれども、わざと見えるようにゆっくりめにつけます
(ゆっくりめにつけることで、立て膝の体制も取ることができます)
そうすることで、裾からちらっと蹴出しを見せることになり、魅力的に見えます。
さらに足にも白粉を塗ったりしておりました。
白い足と赤い蹴出しで、さぞや江戸の男性達を魅了したことでしょう。(^o^)


●奥女中「裾にふき・腰帯・白足袋・揚帽子(あげぼうし)?」●
江戸名所百人美女 東本願寺
「江戸名所百人美女 東本願寺」(歌川国貞)
『図説 浮世絵に見る色と模様』
(近世文化研究会、河出書房新社、1995/7/25、P51)
美人十戯見
「美人十戯見」(鳥文斎栄之)
『図説 浮世絵に見る色と模様』
(近世文化研究会、河出書房新社、1995/7/25、P51)

ふき,白足袋
ふきと白足袋(2)
ふき,白足袋
ふきと白足袋(1)
「ふき」というのは、「着物の裾の部分に綿などが入っていて厚くなっている部分」のことです。
このふきがあることによって、この部分が重りの役目を果たし、裾がばたばたしません
(上の方で紹介してきました女性達の着物は、裾の部分がばたばたしているものがありますよね。このふきのあるなしの違いです。)
その為、常に裾を引きずって歩くことになってしまします。
腰帯
腰帯
それを防ぐためか、腰帯をしております。
家に帰った後にこの腰帯をとくと、裾の部分が床に付くようになります。
腰帯で裾をたくし上げています
ゆえに「チョコチョコチョコ」とちまちまとした歩き方にどうしてもなってしまいます。


娘さん達や遊女達は、皆、素足の美しさを誇るためか、皆足袋をはかずに素足のままです。
(少なくとも、上に紹介している浮世絵の女性達は、皆素足でした)
しかし、武家の女性達は、夏だろうが冬だろうがかならず「白足袋」を履いておりました。


また奥女中が出ている浮世絵を見ると、必ずといって良いほど「揚帽子」をかぶっております
浮世絵から判断するに、これもたいていかぶっているものなのか?と思ったので、記載いたしました。
たぶん埃よけや、日差しをさけるためにかぶっているのだと思うのですが・・・これといった資料が見つかりませんでした。
この「奥女中の揚帽子」の件について、何かご存じの方いらっしゃいましたら、どうかメールか何かで教えて下さい。
お願いします。m(_ _)m

このように年齢や身分、職業などによって服装が変わっております。
今回は娘さん、既婚女性、遊女、奥女中(武家の女性)を紹介いたしましたが、年配の女性、子供、下女、水茶屋などで働く女性等ではまた違ってきております。
(まぁ当然といえば当然なんですけど)
また今回は取り扱いませんでしたが、同じ着物の形でも着物の素材などの違いにより、お洒落を楽しんだりしておりました。
着物に関してはお世辞にも詳しいとは言えない私などが見ますと、どれも同じように見えてしまいがちですけど、いざ調べてみるとずいぶんといろいろ違うものなんですね。

●出演者への質問●

【質問:】今まで着た衣装の中で一番良かったって思うものは?

●藤さん●
私もこのお江戸でござるでは、本当にいろんなお役をやらせていただいておりますけど、やっぱり詢吉ですかね。
【ALL】笑 (^^
【金:】不思議に男役が多いんですよね。
そうなんですよね。ここのところ落ち着いてますが~。
●竜さん●
私、女形が多いんですけれども、やっぱ由紀さんもおっしゃっておられたように八橋花魁、これがまた重いんですよ。
重い印象だけしか残っていないんですけれども。
●前田さん●
僕の場合そういうのがあまりないんですよね。
だから今こうしてお江戸で出るようになっていろんな衣装を着せていただけるんで、本当にありがたいと思っています
●杉浦先生●
憧れが一つありまして~。
この短い時間のコーナーで、引き抜きで着替えてみたいですね、ぱっとトークの最中に。(^^
【金:】あ、そうですか~。検討させていただきます。(^o^)
●由紀さん●
【金:】由紀さんは衣装いっぱい持っているでしょう?
いや、だけど・・・自分のドレスはあるけども、扮装っていうの?
それは花魁をやりました。
これはやっぱり重たかったです。
●村井さん●
この何ヶ月か前にね、お江戸でござるでぼろぼろの・・・やつがありましたよね。
もう本当に似合わなくてね。
【ALL】笑 (^^
やっぱりね、良い衣装しか似合わないって実感しましたね。
【金:】悩みの種なんですね。
そう、悩みの種だね。庶民ができないなぁ~。
【ALL】笑 (^^
●重田さん●
(村井さんの話から続いて・・・)
【金:】その点、お重さんはお似合いですよ~。
【ALL】笑 (^^
わたしこういうのしか着させてもらっていない印象あるかもしれないけど、いろんな役やってんのよ~。
(と、品を作る)
●魁さん●
おとっつぁん、いろんな役やったけどね。
フランケンシュタインってのが一番良かったね。
【ALL】笑 (^^
重た~い帽子かぶせられてさぁ、それで化粧はあんまりしないんだよ。
それでいいって言うんだもん。
【ALL】笑 (^^
【金:】ノーメイクでフランケンシュタイン。
そう、フランケンシュタイン。(^^;
●金造さん●
わたしもいっぺん着てみたい衣装といえば、花嫁衣装かなぁ~。 【ALL】驚 (゚Д゚)
またお会いしましょう、ありがとうございました~。m(_ _)m

■参考文献■

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